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YouTube登録者トップ50にAI生成チャンネル、手作業の対抗例は13位

  • 世界の登録者ランキングで生成AIの動画を出すチャンネルが上位に並んでいます。一方、AI生成の料理動画を手作業で再現したコロンビアのチャンネルは1週間で31万人を増やし13位に入りました。
  • 登録者の伸びを競う場では、動画1本にかける手間より投稿量と題材の選び方が効いてきます。人が作る側は、生成AIの動画を材料に別の角度から作る手が残っています。
  • 世界で登録者を伸ばしたいチャンネル運営者に関係します。上位50のうち38チャンネルがShorts中心という内訳は、長尺とShortsの配分を見直す材料になります。
画像はイメージです

世界のYouTubeチャンネルの登録者の伸びを毎週まとめているTubefilterのランキングで、2026年9月20日までの1週間に最も登録者を増やしたのはブラジルのLucan Pevidorでした。
4週連続で首位です。

首位は4週連続、1週間で160万人を獲得

Pevidorはこの1週間で160万人の登録者を増やし、総登録者は約3,900万人になりました。
原文は2026年をブラジル勢にとって大きい年と位置づけていて、夏にはCazéTVのワールドカップ配信が上位を占めたことにも触れています。

ランキング全体で目立つのは、生成AIで作った動画を出すチャンネルの増加です。
原文は、人の手がほとんど入っていないように見えるチャンネルが毎週上位に並んでいる、と指摘します。
生成AIを使う側は動画を出す速度が速く、注目を集めると分かっている題材や見せ方を狙って作れるのが強みです。

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AI生成チャンネルが登録者トップ50の17位に

インドネシアの「landasan fakta」は、2カ月前はトップ50に近い位置にすらいませんでした。
生成AIの動画を大量に出すようになってから順位を上げ、今回は17位に入っています。
短期間でこの位置まで来る例が出ている以上、登録者の伸びだけを見ていると気づきにくい変化です。

AI動画を手作業で再現、1週間で31万人増

コロンビアのRespondemestaは、生成AIに頼る流れと逆のことをしました。
人気の生成AI動画に出てくる料理を、自分の手で作って再現する動画を出しています。
原文は、その出来が元ネタと同じくらい奇妙だと書いています。

結果は1週間で31万人の登録者増です。
1日あたり約4万4,000人を7日間続けた計算になります。
世界の登録者ランキングでは13位、ラテンアメリカ出身のチャンネルの中では6位に入りました。

原文は、翻訳ツールを使うことで長尺の動画が幅広い視聴者に届いている点も挙げています。
日本語の動画を海外にも届かせたいなら、翻訳ツールを使うかどうかを企画の段階で決めておくと、題材の選び方が変わります。

上位50のうち38チャンネルがShorts中心

今回の集計では、上位50チャンネルのうち38チャンネルが主にShortsで活動しています。
登録者の伸びを競うランキングでは、縦型の短い動画が母数の大半を占めている状況です。

YouTubeは生成AIとどう向き合うか、編集部の見方

原文は、SNS各社がクリエイターに人の手と技術を混ぜた作り方を勧めていて、Googleも広告主に同じ方向を求めている、と書いています。
そのうえで、生成AIの動画が増えるほど、YouTubeは人が参加できる状態を守る仕組みづくりを続ける必要がある、と論じています。
ここはTubefilter編集部の意見で、YouTube公式の発表ではありません。

ランキングが示しているのは、登録者の伸びという1つの数字だけを追うと、量産型の生成AIチャンネルと同じ土俵で競うことになる、という構図です。
Respondemestaが拾ったのは、生成AIが作ったものを人が作り直すという、量産では出てこない題材でした。

自分のチャンネルにどう影響するか

週ごとの登録者ランキングは、自分のジャンルで何が起きているかをつかむ材料になります。
順位そのものより、伸びている側が何をしているかに目を向けると使い道が出ます。

  1. 同じ題材で生成AIチャンネルと正面から競うと埋もれます。
    Respondemestaのように、元ネタを人が作り直す企画は、量産がきかない分だけ差になります。
  2. 長尺を海外にも届かせたいなら、翻訳ツールを使う前提で企画を立てておくと、題材の選び方が変わります。
    対応言語や精度は原文に書かれていないので、使うなら各サービスの公式情報で確かめることになります。
  3. 上位50のうち38チャンネルがShorts中心という内訳は、登録者の伸びという数字が縦型に寄っていることの表れです。
    登録者を増やすのか、長く見られる動画を育てるのかを先に決めておくと、投稿の配分で迷いません。

出典

  1. Top 50 Most Subscribed YouTube Channels Worldwide • Week Of 09/20/2026Tubefilter

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