仕様変更・新機能

ShortsでAsk YouTubeを限定テスト、英語・18歳以上のみ

  • YouTubeがShortsの再生画面でAsk YouTubeを試します。英語限定で18歳以上が対象です。日本での開始時期は発表されていません。
  • 視聴者がShortsを見ながらAIに質問できるようになると、動画の見られ方が変わります。ただし対象のShortsの選び方は明らかではありません。
  • Shortsを主力にするチャンネルに関わりますが、日本語の運営者が今すぐ使える機能や設定の変更はありません。
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YouTubeが、Shortsの再生画面でAsk YouTubeを試すと発表しました。
見ているShortsについて、視聴者がAIに質問できる機能です。

今回は英語限定・18歳以上限定の小さなテストで、日本のチャンネルがすぐ影響を受ける話ではありません。
ただ、Shortsの見られ方が変わる入り口なので、内容は押さえておく価値があります。

Ask YouTubeがShorts再生画面でテスト開始

YouTubeは10月12日に、視聴ページのShortsとライブ配信でAsk YouTubeを使えるようになると告知しました。
同じ日に公式のCreator Insider動画も公開されています。
それによると、Shortsのテストは世界規模ですが、対象は限られた視聴者です。

テストに入った視聴者は、一部のShortsできらきらのアイコンを押せます。
用意された質問例を選ぶか、自分で質問を入力できます。
そうすると、いま見ているShortsの内容を聞けます。

対応する端末はパソコン、テレビ、スマホの3つです。
自由入力の質問はAsk YouTubeに送られます。
ただし、Ask YouTubeのどの画面で開くかは、動画の説明欄に書かれていません。

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日本のチャンネルで今使えるか

日本での提供は発表されていません。
テストは英語のみで、対象国も具体的には示されていません。
開始日もわかっていません。

つまり、日本語で出しているShortsに、いまこの機能が出る可能性は低いと見ておくのが自然です。
確かな日程はどこにも出ていないので、待つしかないんですよね。

視聴ページのAsk YouTubeは、すでに広がっている

Shortsのテストは、視聴ページにある既存機能の延長です。
通常の動画では、一部の動画の下にボタンがすでに出ています。
ヘルプページによると、ログイン済みの13歳以上(または各国の該当年齢)が、Android、iOS、パソコン、スマートテレビで使えます。

Shortsのテストは、この条件より言語と年齢が絞られています。

Alphabetの第2四半期の決算発言では、サンダー・ピチャイ氏が、6月に視聴ページのAsk YouTubeを使った人が1億4,000万人を超えたと述べています。
すでにかなりの規模で使われている機能です。

別に、検索画面のAsk YouTubeもあります。
10月12日の告知では、これをスマホにも広げ、米国の視聴者がウェブ、スマホ、テレビで使えるようにするとしています。

スマホに類似チャンネルの新フィード

Creator Insiderの説明欄には、AndroidとiOS向けの新しいフィードも載っています。
似たクリエイターや関連Shortsを見つけたり、視聴履歴から話題を探したりできる、という内容です。

原文でわからないこと

Search Engine Journalによると、次の点は説明欄に書かれていません。

  • どのShortsが対象に選ばれるのか
  • 新しいフィードが何を基準におすすめを出すのか
  • クリエイター側に何かの設定があるのか

特に最後の点は、運営者にとって一番気になるところです。
正直、いまは設定を探しても見つかりません。

日本での扱いは原文に書かれていません。
続報が出るまで、日本のチャンネルに影響するかは不明です。

自分のチャンネルにどう影響するか

日本語のShortsを出しているなら、今回は設定を変える必要がありません。
原文には、クリエイター側の操作や除外の手段が書かれていないためです。

手をつけるなら、自分のShortsを「質問されても答えが返る内容か」という目で見直すところから。
数字やサービス名、手順が動画の中で言葉になっているShortsは、AIが内容を拾いやすいでしょう。
ただし、これは原文にある事実ではなく、あくまで見立てです。

開始時期や対象言語が出たら、公式のCreator Insiderで確認するのが早道です。

出典

  1. YouTube To Test Ask YouTube Inside The Shorts Player via @sejournal, @MattGSouthernSearch Engine Journal

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