YouTubeがShortsボーナスを招待制で試験、日本も対象 商品タグの追加報酬も
- YouTubeがShortsの追加ボーナスを試験中で、日本も対象国です。招待された人だけが参加でき、例では月16本の公開が条件です。
- ボーナスの支払いは、投稿の継続と「有効な再生」の数で決まります。商品紹介でも、30日公開などの条件を満たすと追加報酬が出ます。
- Shortsを定期的に出している運営者と、YouTubeショッピングで商品を紹介している運営者に関係します。招待がなければ応募はできません。

YouTubeが、Shortsを投稿し続けた人に追加で報酬を払う試験を始めました。
日本も対象国に入っていますが、招待された人だけが参加できます。
同じタイミングで、商品を紹介した動画への追加報酬と、ショッピング分析の更新も出ています。
自分のチャンネルに招待や案内が来ているかを、Studioで見ておく価値があります。
Shortsボーナスの試験は招待制で日本も対象
内容は、投稿の継続と成果にひもづく追加の収益化プログラムです。
出典はSocial Media Todayです。
具体的な条件は、YouTubeから公表されていません。
招待ごとに違う可能性があります。
基本の形は、招待状に書かれた期間内に、公開のShortsを一定本数以上投稿することです。
Xのユーザー Muaaz さんが共有した例では、月16本でした。
月16本なら、ほぼ2日に1本のペース。
普段あまり出していないチャンネルには、重い数字でしょう。
加えて、YouTubeが「valid, engaged Shorts views」と呼ぶ再生に応じて、追加の支払いを受けられる場合があります。
一定時間以上見られた再生、つまり「有効な再生」が基準になります。
対象国は6か国です。
米国、英国、ドイツ、ブラジル、日本、韓国。
ただし、招待されていない人が申し込む方法は、今の段階ではありません。
YouTubeのクリエイター窓口を務める Rene Ritchie 氏は、今後数か月で招待を増やす可能性があると述べています。

YouTubeショッピングの限定オファーで追加報酬
もう一つは、ショッピングのアフィリエイト(商品を紹介して成果に応じた報酬をもらう仕組み)の話です。
通常の報酬に、企業が上乗せの報酬を付けられるようになります。
Ritchie 氏によると、確認する場所は3つあります。
Studio、ショッピングハブ、Studioの通知です。
キャンペーンの詳細ページには、対象商品、ボーナス額、手数料率、実施期間が出ます。
そこにある制作の指示や提案には、拘束力がありません。
紹介の仕方は、自分のやり方で決められます。
報酬を確定させる条件は4つです。
- ショートでも長尺でも投稿できる
- 対象商品を動画の中で直接タグ付けする
- 有料プロモーションを含むという開示にチェックを入れる
- 30日以上、公開を続ける
つまり、投稿して消してしまうと報酬を逃します。
あとから動画を整理する癖がある人は、ここが落とし穴なんですよね。
ショッピング分析は売上と商品クリックが見やすく
ショッピングを使うチャンネル向けに、分析画面も更新されました。
動画が生んだ売上、商品のクリック数と表示回数、出品者ごとの内訳が、詳細分析で見られます。
どの動画のどの商品が売れたかが分かれば、次に何を紹介するかを選ぶ材料になります。
どう見るか
YouTubeは、投稿を続ける動機づけと、商品紹介の動機づけを、同時に強めています。
Shortsは本数と有効な再生、ショッピングは開示と30日公開が、報酬を受け取る条件です。
Shortsボーナスは、日本が対象国に入っています。
ショッピングの特典は、自分のStudioに表示があるかで判断できます。
なお、日本での提供範囲、ショッピングの追加報酬が日本で使えるかどうか、各指標の細かい定義は、原文に書かれていません。
自分のチャンネルにどう影響するか
Shortsを月に数本しか出していないなら、Studioの「コンテンツ」で直近30日の公開本数を数えるのが早いです。
月16本という例との差が見えます。
招待は申し込めないので、通知が来たときは、期間と本数の条件を読み落とさないことが先です。
商品を紹介している人は、Studioの通知とショッピングハブを見れば、限定オファーが出ているか、同じ動画で報酬が上乗せされるかが分かります。
受け取るなら、タグ付け、有料プロモーションの開示、30日の公開を投稿前のチェック項目に入れるのが確実です。
出典
- YouTube tests new Shorts incentivesSocial Media Today

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