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YouTubeのハイプ、登録者500人で1回7,500点 50万人は50点

  • YouTubeのハイプは登録者500〜50万人のチャンネルだけが対象です。同じ1回でも登録者500人なら7,500点、50万人なら50点が入ります。
  • 登録者が少ないチャンネルほど1回の重みが大きく、公開から7日間だけ勝負できる仕組みです。
  • 収益化済みで登録者500〜50万人のチャンネルにまず関係し、Shorts中心の運用には効きません。
画像はイメージです

YouTubeのアプリに、視聴者が小さめのチャンネルを無料で後押しできるハイプという機能があります。
対象は登録者500〜50万人のチャンネルです。
同じ1回でも、登録者500人のチャンネルには7,500点が入ります。
50万人のチャンネルでは50点です。

ハイプは登録者500〜50万人、公開7日までの長尺

条件はYouTubeのヘルプにまとまっています(1of10 Blog)。
パートナープログラムに入っていること。
登録者が500人以上、50万人以下であること。
この2つが前提です。

押せるのは公開から7日以内の長尺動画だけです。
Shortsは対象外です。
視聴者が使えるのはAndroid・iPhone・iPadのアプリで、パソコンのブラウザやテレビにはボタンが出ません。

視聴者1人につき週3回まで押せます。
月曜日の午前0時に回数が戻ります。
機能そのものは、チャンネル側がYouTube Studioでオン・オフを切り替えられます。

1回で入る点数はチャンネルの規模で変わります。
登録者500人なら7,500点です。
50万人なら50点で、同じ1回でも150倍の差が出ます。
その間のチャンネルは、登録者が増えるほど点数が小さくなります。

対象は37の国と地域です。
日本がその中に入るかどうかは、原文では明らかにされていません。

画像はイメージです

ハイプはスマホアプリだけ、PCとテレビには出ない

押し方はシンプルです。
アプリで動画を開きます。
再生画面の下にコメントのプレビューが出ているので、そこを左にスワイプします。
ハイプが出てきたらタップして確定します。
これで週3回のうち1回を使います。

確定する前に、その動画に入る点数が表示されます。
押す側のチャンネルではなく、押される側の登録者数から計算された数字です。

iPadでも同じ手順です。
Shortsではコメントのプレビューが出ないので、そもそも押せません。

ハイプのボタンが出ない、6つの確認項目

ボタンが見当たらないときは、ここを上から確認します。

  • 登録者が500人未満、または50万人を超えている
  • パートナープログラムに入っていない(登録者2万人でも収益化前なら対象外です)
  • 公開から8日以上たっている
  • Shortsである
  • YouTube Studioで機能を切っている
  • 視聴者がパソコン・テレビ・ブラウザで見ている

6つとも問題がなければ、その国が対象の37に入っていない線が残ります。

公開7日前から仕込む、初日にタイトルとサムネを固定

ハイプを押してもらうには、押す気になる動画を先に用意します。
公開の7日前から、日にちでやることを決めておきます。

  • 7日前: タイトルとサムネを決める。
    1行で説明できない企画は、まだ出す準備ができていません
  • 6日前: コミュニティ投稿でアンケートを取る。
    サムネ2案かタイトル2案のどちらを先に見たいか聞きます
  • 5日前: 完成した長尺から20〜40秒を切り、縦にしてShortsの予告を作る。
    最後に公開日を入れます
  • 4日前: プレミア公開を予約する。
    公開時間は自分のアナリティクスを見て決めます
  • 3日前: 公開日とリンクを、視聴者がすでにいる場所へ同じ文面で出す
  • 2日前: 直近の動画にプレミアのリンクをピン留めする。
    コミュニティにはサムネと日付を出す
  • 1日前: テキスト投稿で「明日・時刻・リンク」だけを伝える

タイトルの型は、いま同じジャンルで伸びているものを使います。
半年前に当たった型が、もう効かないことはよくあります。
サムネはスマホのサイズで見ておくと、公開後の差し替えが減ります。

プレミア公開を使うと告知リンクが先に手に入る

プレミア公開にすると、動画が始まる前に公開ページができます。
視聴者は通知を受け取れるようになり、開始30分前と開始時の2回届きます。
カウントダウンが流れ、トレーラーを入れておけば続けて再生されます。

チャットとコメントは配信中も後からも開いています。
見逃した人向けにチャットの再生も残ります。
Shortsはプレミア公開に対応していません。

公開ページが先にできるということは、リンクが先に手に入るということです。
3日前からの告知は、すべてこのリンクを使えます。

コミュニティ投稿は1本1用件で、まとめて予約する

コミュニティ投稿で使えるのは、テキスト・画像・アンケート・クイズ・GIF・音楽・動画です。
YouTube Studioから予約できるので、6日前に4本まとめて仕込んでおけます。
あとは返信に時間を使えます。

1本につき用件は1つに絞ります。
アンケートは参加を集めるため、画像はサムネを見せるため、テキストは日付を伝えるためです。

子ども向けに設定したチャンネルでは使えません。
ドイツでは現在提供されていません。

公開後7日間がハイプの窓、初日にコメント50件

公開日はプレミアのチャットに最後までいます。
終わったら、ハイプのお願いをピン留めします。
ボタンの場所まで書くのがコツです。

「アプリで、動画の下のコメント欄を左にスワイプ、週3回まで無料」。
このくらい具体的に書きます。
多くの視聴者はまだ押したことがありません。

最初の1時間でコメントに50件返します。
冒頭の反応は、アルゴリズムが最初に読むシグナルだからです。

ハイプが押せるのは公開から7日間だけです。
登録者が少ないチャンネルほど、1回の重みは大きくなります。
登録者500人を超えたら、公開日を決めて7日間を逆算する流れが使えます。

自分のチャンネルにどう影響するか

登録者が500人を超えたあたりから、この話は自分のチャンネルの話になります。
逆に50万人を超えていると、ハイプは対象外です。

  1. 自分の登録者数とパートナープログラムの状況を先に見ておくと、ボタンを探す時間が減ります。
    500人未満なら対象外なので、告知の準備そのものが不要です。
  2. YouTube Studioの設定でハイプのオン・オフを確認しておくと、切ったまま公開する事故を防げます。
    パソコンからでも切り替えられます。
  3. 公開日が決まった時点で、7日前から1日前までの投稿を予約で埋めておくと、当日はチャットとコメント返しに集中できます。
    最初の1時間の返信は、本数を増やすより効きます。

出典

  1. How to Hype a YouTube Video: The Hype Button and a 7-Day Launch Plan1of10 Blog

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