Google検索のプロフィール機能、インド・米加で開始 登録者1万人以上が条件
- Googleがインド・米国・カナダで、検索にクリエイターのプロフィールを出す機能を始めました。YouTubeを含む1つ以上のアカウントでフォロワー1万人以上が条件です。
- 名前で検索されたときに、各SNSのリンクや紹介文をまとめて見せられます。YouTube以外からの入口を持てる点が大事です。
- 登録者1万人前後のチャンネル運営者に関係します。ただし日本での提供は原文に書かれていません。

Googleが、クリエイターの名前で検索したときに出るプロフィール「Search profiles」を、インド・米国・カナダで始めました。
YouTubeの登録者が1万人以上なら申請できる条件なので、日本の中規模チャンネルにも関わる話です。
日本で使えるかは、まず確認しておきたいところです。
原文に書かれているのは、インド・米国・カナダの3か国だけ。
日本での提供は発表されていません。
Search profilesの対象条件は登録者1万人以上
Storyboard18 (Influencer Marketing)によると、これは複数のSNSやコンテンツの場をひとつのプロフィールにまとめる機能です。
条件は3つあります。
- 18歳以上であること
- YouTube・Instagram・X・TikTokのうち1つ以上で、フォロワーか登録者が1万人以上
- 投稿内容がGoogleのポリシーに沿っていること
登録者1万人は、YouTubeだけで満たしても構いません。
Instagramだけでも条件は通ります。

プロフィールの作り方と複数ブランドの管理
手順はシンプルです。
profile.google.com/claim にGoogleアカウントでログインし、対象のアカウントを1つ以上つなぎます。
Googleがすでにプロフィールを作っている場合もあります。
すでにナレッジパネル(名前で検索すると右側に出る人物紹介)がある人は、持ち主の確認前のプロフィールがあるかもしれません。
作る前に、その有無を見ておく形です。
ハンドル名(@から始まる名前)は、つないだアカウントのうちフォロワーが最も多いものから決まります。
そのハンドルが空いていることが前提です。
つないだあとに、自己紹介文やSNSのリンクを編集できます。
ひとつのGoogleアカウントで、最大10個のプロフィールを管理できます。
チャンネルを複数持つ人や、ポッドキャストを別ブランドで出している人には使い道があります。
名前検索とGoogle Discoverからの入口
Googleは、名前で検索されたときにプロフィールの情報を出すことがあるとしています。
見る側は、Google Discover(Googleアプリに出るおすすめ欄)から、そのクリエイターの投稿を追うこともできます。
つまり、YouTubeの検索やおすすめとは別の入口が増えるわけです。
動画、記事、SNS投稿をまとめて見せる場所として使えます。
ただし、原文は見え方についてはっきり線を引いています。
この機能は、露出や流入が増えることを保証しません。
効果は、見る人がプロフィールをどう見つけて、どう反応するかで決まります。
日本での扱いは原文に書かれていないため、今回の条件や手順がそのまま日本に当てはまるかは分かりません。
自分のチャンネルにどう影響するか
日本で使えるようになるかは、今のところ分かりません。
それでも、いまのうちに整えられることはあります。
条件は登録者1万人です。
自分のチャンネルがその手前なら、Studioの「アナリティクス」→「視聴者」タブで登録者の推移を見ておくと、到達の時期が読めます。
もう一つは、名前で検索されたときの見え方です。
YouTubeチャンネル名、SNSのアカウント名、概要欄のリンク先をそろえておくと、プロフィールが使えるようになった日にすぐつなげます。
ハンドルは、フォロワーが最も多いアカウントから決まる仕組みです。
複数のSNSで表記がバラバラだと、あとから直す手間が出ます。
出典
- Google launches Search profiles in India, letting creators bring social accounts togetherStoryboard18 (Influencer Marketing)

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