YouTubeが著作権メールをチャンネル管理者宛てに送る新機能を発表します
- YouTubeが公式チャンネルで、著作権に関するメールをチャンネル管理者宛てに送る新機能を発表しました。
- 著作権通知が従来の所有者だけでなく管理者にも届くため、対応が遅れるリスクを減らせます。
- 外部の担当者に運用を任せているチャンネル運営者と、管理業務をするエージェンシーです。

9秒の動画でアナウンスされた新機能
YouTubeの公式情報チャンネルCreator Insiderに、新しい通知機能の発表動画が投稿されました。
タイトルは『New! Copyright Emails to Channel Managers』です。
動画は9秒のショートで、タイトル以外の詳細が含まれていないため、具体的な仕様はまだわかりません。

著作権の連絡が管理者にも届くようになります
タイトルから読み取れるのは、著作権に関するメールがチャンネル管理者向けにも送信されるようになるということです。
従来の仕組みでは、著作権侵害の申し立てや削除通知は、チャンネルを所有しているアカウントのメールアドレスに届くのが一般的でした。
この新機能が正式に動き出せば、管理を任されている担当者にも直接連絡が入るため、所有者から管理者への転送が遅れて対応が伸びる…といった事態を避けられます。
詳細はまだ明らかにされていません
この発表からわかるのは、あくまで機能が新設されることだけです。
以下の点は、元の情報では触れられていません。
- メールに含まれる具体的な内容(申し立ての種類や削除リクエストの詳細などをどこまで書くのか)
- 管理者への送信条件や設定方法
- 世界中で一斉に展開されるのか、テスト段階なのか
今後の続報を待つことになります。
この機能をどう見るか
チャンネル運営を自分ひとりでしている場合は、大きな変化はありません。
むしろ影響があるのは、代理店や制作会社など、複数チャンネルを管理している人たちです。
通知が届く相手が増えることで、著作権トラブルへの初動が早くなることが期待されます。
一方で、管理者のメールアドレスが古いままになっていると、逆に紛失するリスクもあります。
この機会に、設定の見直しをしておくとよいでしょう。
自分のチャンネルにどう影響するか
まず確認したいのは、自分がどちら側かです。
チャンネル運営を外注している場合と、受託している場合で、チェック箇所が変わります。
- チャンネル所有者側は、YouTube Studioの管理者設定で、メールアドレスが最新のものになっているか確認しておくと、あとで通知を受け取れなくて困りません。
- エージェンシー側は、クライアントのチャンネルで自分たちのメールアドレスが管理者として登録されているかを先にチェックしておくと、新機能の対象になるかどうかが把握できます。
- どちらの立場でも、著作権通知を受け取ったときの社内フロー(担当者の振り分けや返信期限)を決めておくことで、いざというときの対応がぶれません。
出典
- New! Copyright Emails to Channel ManagersCreator Insider
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