イナ・ガーテンがYouTube公式チャンネル開設、自宅アパートでトーク番組を配信
- 料理本作家イナ・ガーテンが公式YouTubeチャンネルを開設し、自宅アパートで撮影するトーク番組を9月16日から配信します。
- 著名人が自宅をスタジオにして番組を作る事例で、低予算でも親密なコンテンツを作れることを示しています。
- トーク番組を始めたいクリエイターや、既存ファンをYouTubeに呼び込みたい著名人に影響します。

イナ・ガーテンがYouTubeで「Happy Hour With Ina Garten」を開始
8月28日、アメリカの料理本作家でテレビ司会者のイナ・ガーテンが、公式YouTubeチャンネルを開設しました。
新しい番組「Happy Hour With Ina Garten」を9月16日から配信することが発表されています。
この情報はYouTube Official Blogで公開されています。

自宅アパートで撮影するトーク番組
番組はVox Mediaと共同で制作され、ニューヨークにあるガーテンの自宅アパートで撮影されます。
毎回ゲストを招き、料理、文化、エンターテインメント、スポーツ、アートについて語ります。
ガーテンは「素晴らしいディナーパーティーの最良の部分は会話です。
Happy Hourもそんな雰囲気にしたい」とコメントしています。
配信は毎週水曜日の午前5時PT(午前8時ET)、初回は9月16日です。
チャンネル登録と通知のオンを呼びかけています。
著名人のYouTube参入が示す流れ
ガーテンは、アメリカで非常に人気のある料理本作家で、テレビ番組の司会も長年務めてきました。
その彼女がYouTubeの公式チャンネルを開設したことは、既存メディアで成功した著名人がYouTubeを新たな発表の場に選ぶ流れを象徴しています。
また、撮影場所を自宅アパートとしたことで、制作コストを抑えながら、視聴者に親密な雰囲気を届けられます。
トーク番組では、大掛かりなセットよりも、リラックスした空間での会話が魅力を伝えます。
YouTubeが公式ブログでこのニュースを大きく取り上げていることからは、同社が著名人チャンネルの立ち上げを後押しする姿勢が見えます。
いっぽうで、ガーテンはすでに多くのファンを持つ有名人です。
ゼロからチャンネルを育てる一般のクリエイターとは前提が異なるため、「既存のファンをどうYouTubeに移行するか」という戦略として見るのが適切です。
自分のチャンネルにどう影響するか
まず確認したいのは、この事例はゼロからチャンネルを育てる方法ではなく、既存の知名度やファンをYouTubeに移す戦略だという点です。
そのうえで、個人クリエイターが応用できる部分を挙げます。
撮影場所は、特別なスタジオを借りるより自分の自宅や作業場を選ぶと、コストを抑えながら親密な雰囲気を出せます。
ガーテンも自宅アパートで撮影しており、視聴者にリラックスした印象を与えています。会話を中心とした番組は、料理以外の分野でもゲストを招いて人柄や仕事を掘り下げる構成が応用できます。
テーマを絞れば、専門性を伝えながら長く続けられます。既に他のメディアで知名度があるなら、YouTubeをそのファンとの接点として位置づけると、初期のチャンネル登録を効率的に集められます。
また、毎週同じ曜日・時間に公開すると視聴習慣も作れます。
出典
- You’re invited: Ina Garten launches official YouTube channel & video podcast seriesYouTube Official Blog
コメント
まだコメントはありません。最初の1件をどうぞ。